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家の探し方(土地編)

転勤族歴9年、引っ越し回数は3回の我が家。

今回、小学生と幼児のいる我が家がどんな家の探し方をしているのかを

お伝えしていきます。

目次

グーグルマップでショッピングモールを探す

転勤族は会社から家賃補助をしていただけるところが多いと思います。

もちろん補助額の上限はあると思いますが

どうせ住むなら少しでも生活しやすいところがよい

そこで我が家はまず大きめのショッピングモールのある土地に目星をつけます。

過去に我が家が暮らしてきたところはショッピングモールから徒歩10分圏内の家ばかり。

車がなくても生活できるような場所を選んでいます。

メリット

1か所で何でも揃うこと

車がなくても生活できるため、気分転換に徒歩で買い物を楽しめる

(乳児育児中は孤独になりやすかったため、かなり息抜きになりました)

生活利便性が高いことから周辺の土地も高く、極端に変な人が暮らしていることが少ない

デメリット

周辺道路が混みやすい(特に土日)

小学校のマンモスランキング(在籍者数)を調べる

①である程度住みたい市町村が定まったらその市町村の小学校の在籍者数を調べます。

これを見ることでどの地域に子供が多いのかが一目瞭然です。

子供が多い地域は転勤族が多かったり、その土地の生活のしやすさを

表していると思います。

また、子供が多い地域は小児科や、習い事関係も充実していることが多いため

子供を育てる上で重要になります。

ハザードマップを確認

ここで我が家はハザードマップを確認します。

極端に川が近いところや、地盤が弱いところは外します。

生活のしやすいところも大事だけど、異常気象や災害の多い日本で

台風や地震のたびにビクビクするのは怖いからね。

いかがでしたが?

我が家の家の探し方が少しでも参考になれば嬉しいです。

次回は家探し(間取り編)をお伝えします。

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